JAPAN Design Resource Database

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デザイン資源のデジタルアーカイブ

  • カスカディーナ

所蔵分類名称(登録名)

カスカディーナ

Cascadina

カテゴリー
  • #Product
制作年(初号)

1974

発売年

1974

販売元

伊奈製陶株式会社(後のINAX、現LIXIL)

製造元

伊奈製陶株式会社(後のINAX、現LIXIL)

サイズ

W450 × D800 × H900mm

素材・技法

主に陶器製、蓋・便座は樹脂

意匠登録番号

不明

肖像権・パブリシティ権保持者

該当なし

著作権登録番号

登録なし

関連リンク
所蔵についての問い合わせ先

INAXライブミュージアム

節水型、消音式の洋風便器

詳細説明

高度経済成長期、自動車や家電製品などと同じく、トイレにおいても欧米の技術を積極的に導入し、日本の生活様式に合わせた製品開発を進めてきました。工業用水、生活用水の使用量増加によって深刻化する水不足問題に対し、海外技術を取り入れた、節水型トイレの普及が始まりました。
第二次世界大戦終戦直後から便器製造を開始した伊奈製陶は、1974年にスウェーデンのイホー社と技術提携し、日本仕様に改良した節水消音式洋風便器〈カスカディーナ〉の生産を開始しました。陶器部分は伊奈製陶、内部部品はイホー社の技術が使われています。当時の洗浄水量が12~15リットルのなか、現在の最新型節水便器と同じ5リットルで洗浄できるうえ、北欧調のデザインもこの便器の特徴でした。